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自衛隊に最新戦闘機を売りたい人達...

参考記事

憲法第9条に関しては、
完全に両極端な意見があり、

改正案も色々あるかとは思いますが、

この先も当面、
ほとんどの日本人が納得できる解釈は出て来そうにないですよね...。

そんな憲法第9条ですが、
関わりに深いのは自衛隊ですよね...。

自衛隊に関しては、

自衛隊を軍隊と見ないしたい考えと、
軍隊は必要ないとする考えが存在し、

これに関する論議は、、
交わることのなく平行線が続いたままになるかとは思いますが、

いつの日か、
どちらかに傾く強攻策が実行されそうな気がします...。

現在...、

世界の平和を維持出来ているのは、
軍事力によるところがあるのは事実ですから、

話し合いだけでは、
この均衡を保てないとは思いますが、

理想を捨ててしまうのも、
どうかとは思います...。

まがりなりにも、
なんとかアメリカと仲良くしていますから、

軍隊を持たずにこれているのも事実ですが、

もし...、

アメリカとの関係が崩れた場合、
日本は、どうすべきなのでしょうかね...。

簡単に結論が出るモノではありませんが、

こればかりは、
日本の都合だけで話を進められるモノではないすよね...。

例えば...、

1月10日の環境時報によると、

日米関係の強化と、
中国の軍事大国化への対応のために、

オバマ次期政権に、

米保守派が新鋭戦闘機F-22ラプターを
日本へ売却するように求めていると報じています。

日本が大人しくしていたくても、
まわりが静かにはさせてくれませんね...。

米議会は、
F-22ラプターの輸出を禁止しているにも関わらず、

米保守派は、
輸出解禁をしてまで日本にF-22F-22ラプターを売ろうとしています。

自衛隊の主力戦闘機は、
老朽化が進んでいるため、

新型機の導入は、
急いで検討しなければならない問題ではあるのですが、

現状では、
アメリカでF-22ラプターの輸出が禁止されていますから、

自衛隊の主力戦闘機は、
現有機を改修して使い続ける可能性が高くなっています。

<関連記事>
F-22戦闘機を対日輸出せよ!中国の軍事大国化に備え提言―米保守派
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000001-rcdc-cn