小杉美穂さん殺害犯人捜査で、異例の5日目の家宅捜索
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京都府舞鶴市に住んでいた、
高校1年生だった小杉美穂さんが殺害された事件ですが、
5月の事件であるにも関わらず、
まだ、犯人は逮捕されていません。
現在は...、
顔見知りの犯行ではなく、
小杉美穂さんが偶然知り合った犯人に、
殺害された可能性が高いと捜査本部は見ているようです。
犯行当日、
偶然、防犯カメラに、
小杉美穂さんと並んで歩いている男性が映し出されていましたが、
その男性の洗い出しに、
捜査本部は躍起になっていました。
徹底した不審者の洗い出しにより、
遺体発見現場の近くに住んでいる、
無職の60才の男性が、
捜査線上に浮かび上がってきました。
舞鶴署捜査本部が、
家宅捜索しようとした際、
60才男性の弁護人が猛反発し、
令状を差し止めるために準抗告を申請したため、
家宅捜索は、
予定より1日遅れで開始する事になりました。
そのような経緯のもと、
家宅捜索が始まったのですが、
その家宅捜索は、
現在、5日目となる異例の長丁場となっています。
本日(12/2)午後12時現在も、
家宅捜索は続いますが、
準抗告を申請されたにも関わらず、
強硬に始めた家宅捜索で、
しかも異例なほどの長丁場ですから、
有力な証拠が出なかった場合、
舞鶴署捜査本部は、
どのような弁明をするのでしょうね...。
遊びでやっている訳ではなく、
舞鶴署捜査本部も、
真剣に家宅捜索をしている訳ですし、
強硬に始め長期間やっている訳ですから、
何らかの確信があったハズなので、
弁明の心配などする必要はないのでしょうけどね...。
いずれにしても、
早く犯人が捕まって欲しいモノです。
近辺の住人達は、
犯人が捕まるまで安心して外に出られないでしょうから...。
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