小杉美穂さん殺害の疑いで、やっと家宅捜索が...
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京都府舞鶴市の府立高校１年だった小杉美穂さん（当時15才）が、
何者かに殺害された事件で、
舞鶴署捜査本部は11月28日に、
殺人と死体遺棄容疑で、
遺体発見現場近くに住んでいる
無職の男性（60才）の自宅の家宅捜索を行いました。
この男性は、
別件の窃盗罪で起訴・勾留中です。
男性の自宅を家宅捜索したのは、
本日(11/28)ですが、
本来は、昨日(11/27)に行われる予定でした。
しかし、男性の弁護人が準抗告を申請したため、
予定より1日遅れて家宅捜索することになりました。
冤罪というものが、
今まで何度も発覚していますから、
そのような権利を行使するのは、
不当なことではないかとは思います。
しかし、男性の普段の行いからすると、
疑われても仕方無い部分もあるようですね。
しかも、小杉美穂さんが殺害される直前に、
路上の防犯カメラに、
小杉美穂さんの歩いているところが写っていたのですが、
そこに写しだされた小杉美穂さんと並んで歩いている男性が、
今回、家宅捜索された男性とよく似ているということですから、
捜査線上に浮かび上がるのは、
仕方ないことでしょうね。
今回の家宅捜索は、
11月29日まで行われる予定のようですが、
近所の人達は、
物々しい状況に不安が募るでしょうね。
早く犯人が見つからないと、
おちおち外お歩けない状況なのではないでしょうか...？
例えば、中学生や高校生などは、
来年の受験を控えて、
遅くまで塾で勉強しているかと思うのですが、
犯人が捕まらない限り、
家族も心配で塾から我が子が帰ってくるまで、
毎日心配が続くでしょうね。
そう考えると、
今回、家宅捜索された男性は、
小杉美穂さんの殺害事件と全く関係ないとしても、
それならそれで、
舞鶴署の捜査本部がスグに次ぎの捜査に移れるように、
徹底的に家宅捜索をさせて、
一刻も早く犯人が捕まるように協力して欲しいですね。
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