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アンジェリーナ・ジョリーがドレスの前後を間違えて授賞式に?

参考記事

映画俳優組合賞の授賞式に出席したアンジェリーナ・ジョリーですが、
そこで着ていたロングドレスについて物議が交わされています。

アンジェリーナ・ジョリーが着ていたロングドレスは、
マックスアズリアのブルーで、

袖が着物のように長くなっていて、
胸元に深いスリットがあるセクシーなものなのですが、

アンジェリーナ・ジョリーは、
なんと前後を逆に着て出席していたのです...。

アンジェリーナ・ジョリーのスタイリストが、
「USマガジン・ドット・コム」で、

前後逆に着たのは「わざと」であるとコメントしていましが、

ファッション業界では、
「わざとか、あるいは本当に間違えたのか」と話題なっていました。

ロサンゼルス・タイムズ紙は、

「アンジェリーナ・ジョリーは、
 レッド・カーペットでのスタイルを進化させた数少ないセレブのひとり。
 タトゥーを際立たせるドレスや、ナチュラルな髪型、
 メイクも宝石も少なめにしている。
 野暮ったいという批評家もいるけれど自分という意識を持っていると言える。
 ただのマネキンではなく、女優として母親としての高潔さを与えている」

このように紹介し、
アンジェリーナ・ジョリーならではの着こなしを評価していました。

服の中に着るシャツを裏表間違えて着てしまうことはあっても、
スタイリストがいるにも関わらず、

授賞式という大舞台に出席するのに、
ドレスの前後を間違えたままというのは考えられないですよね。

やはり...、

アンジェリーナ・ジョリーの今回のドレスの前後を逆にした着こなしは、
わざとだと思っていいかと思うのですが...。

アンジェリーナ・ジョリーの背中には、
タトゥーが入っていますから、

スリットのある方を後ろにしたのは、
そのタトゥーを見せるという意味があったのかも知れませんね。

<参考記事>
アンジー、背中見せセクシードレスは後ろ前が逆!「わざとよ!」とコメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090131-00000001-flix-movi