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港の大スター、レスリー・チャンの自殺の真偽...

参考記事

2003年4月1日に、

投身自殺したと伝えられた
俳優のレスリー・チャン(張國榮)を覚えておられるでしょうか...?

レスリー・チャンは、

マンダリン・オリエンタル香港(ホテル)から、
投身自殺をしたと伝えられているのですが、

今になって、
その自殺に対して様々な憶測が飛び交っています。

2003年にガンで亡くなったアニタ・ムイに、
レスリー・チャンは、

「今から飛び降りる」

と電話をしていたという話がありましたが、

逆に...、

自殺は考えにくいという話もあります。

たとえば...、

チョン・チーセン(張志成)は、
レスリー・チャンとはバドミントン仲間だったのですが、

毎週一緒にバドミントンの練習をしていて、
全く自殺をするような兆候は感じられなかったと話していますし、

レスリー・チャンが自殺した当日は、

恋人のダフィー・トン(唐鶴徳)と、
一緒にバドミントンの練習をする約束をしていたようです。

他には、

レスリー・チャンのマネージャーであり、
親友だったフローレンス・チャン(陳淑芬)は、

レスリー・チャンが自殺した当日、

午前11時に自宅を出たときは、
普段と全く変わらない様子だったと話しています。

 

未だに、

上記のように様々な憶測が流れたり、
大スターとして語り継がれるレスリー・チャンですが、

アイドル歌手としてデビュー当初は、
なかなか売れなかったようです。

しかし...、

吉川晃司のヒット曲である「Monica」をカバーし、

それがヒットしてから、
一躍スターダムに躍り出て、

歌手としてだけではなく、

映画俳優としても、
様々な作品に恵まれ香港の大スターの地位を確立していました。

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