北朝鮮は怖い国?
参考記事
北朝鮮がやってることって、
私達一般人には全く分からないですよね。
マスコミなどで報道される以外には、
知る手段がありませんし、
だいたいウソが多いというイメージが強いので、
報道されてる情報自体も、
どこまでが本当なのか分からないですから、
知ろうと思う気持ちより、
ウソを信じてしまいたくないという気持ちの方が強いので、
結局、
何ひとつ知らないままって感じの人も多くないですかね。
先日、テレビで、
金正日総書記は、
カラダの半分が麻痺していると言っていた人がいましたが、
北朝鮮自体は、
金正日総書記は元気だというような報道を流していますし、
いったい、
何が本当なのでしょうね。
そんな北朝鮮ですが、
警察庁は、
12月10日に、「治安の回顧と展望」の中で、
今後、北朝鮮の対日工作が活発化するとの見方を示していました。
対日工作って、
北朝鮮は日本に対して最終的に何をしたいのでしょうね。
まぁ、日本に対して何かをしたいというよりは、
北朝鮮が、どうなりたいのかってことなんでしょうけど...。
でも、なんだか怖いですよね...。
北朝鮮は、
6カ国協議に日本はいない方がマシと言ったり、
北朝鮮に対する経済制裁の再延長に対して許し難い暴挙と非難したり、
日本に対して、
よく思ってないことは確かなので、
対日工作がどこまで卑劣なことを目的としているのか、
想像できないですね。
核に関する問題も、
まだまだ不安が残っていますし、
北朝鮮って、
いつまで経っても近くて遠い国ですね...。
なんせ、あんなことをした国ですから...。
<関連記事>
北の対日工作、活発化へ 金正日総書記「一定の判断力」 警察庁「回顧と展望」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000080-san-pol