リコール:三菱アウトランダーとグランディスでブレーキの不具合
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12月9日、三菱自動車から国土交通省に、
リコール(回収・無償修理)の届けが提出されました。
リコールの内容は、
・アウトランダー
・グランディス
これらの車種で、
ブレーキランプを点灯させるスイッチに、
絶縁性の潤滑油が付着する製造ミスがあり、
ランプが点灯しなくなる恐れがあるようです。
対象は、
2005年5月~2008年4月までに製造されたモノです。
対象台数は、5万2047台にのぼるようです。
ブレーキランプが点灯しない場合、
後続車が追突する可能性があり、
通常の走行に支障をきたす可能性が大きいため、
事故を引き起こす要因になりかねません。
・アウトランダー
・グランディス
この2台を所有している方は、
大至急、製造年月日を確認して下さい。
もし、製造年月日が分からず、
あなたの所有する車が、
今回のリコールに該当する車種かを確認したい場合は、
購入した販売店または、
最寄りの三菱自動車に問い合わせて下さい。
いずれにしもて、
安心して安全走行をする義務がありますから、
リコールが出た場合は、
製造したメーカーの不手際云々は置いておいて、
速やかに対応して下さいね。
自動車事故だけは、
ケガでは済まずに、
一歩間違うと死亡事故にもなりますから、
自動車メーカーからのリコール情報には、
敏感になっておいて下さいね。
という訳で、
たまには当サイトをチェックしておいて頂くのがいいかと...。
<関連サイト>
三菱自、アウトランダーなど5万台リコール=ブレーキランプつかない恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000169-jij-biz
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