サッカー、チャンピオンリーグでルーニー処分されるかも...
参考記事
11月29日のガンバ大阪と浦和レッズの試合覚えてますか...？
１対０でガンバ大阪が勝った試合です。
この試合の直後に、
あいさつの整列もできない事件が起こりましたよね。
浦和レッズの選手同士が、
つかみ合いのケンカを始めたアレです...。
ケンカをした選手は、
ゴールキーパーの都築とミッドフィルダーのエスクデロで、
ケンカの原因は、
ゴールキーパーの都築が、
ミッドフィルダーのエスクデロに向かって、
「おめえのはサッカーになってねーんだ」
と言いがかりを言い出し、
激しい口論の末につかみ合いとなって、
チームメートの坪井達が、
必至に二人を止めい入っていました。
不甲斐ないチームの負け方に腹が立って、
我慢できずに爆発したのでしょうね...。
それだけ熱くなってると同時に、
負けたことの悔しさが募っていたのでしょう...。
こんなことは滅多にないのですが、
12月10日の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）でも、
同じようなことがお起こっていました。
オールボー対マンチェスターＵ戦です。
といっても、
こちらはチームメート同士の揉め事ではなく、
言い合いやケンカをした訳でもないのですが...。
マンチェスターＵの
イングランド代表ＦＷルーニーが、
相手チームである
オールボーの選手の胸を踏みつけた行為について、
ＵＥＦＡは問題視し、
調査を開始したと発表しました。
試合中に主審はこの行為に気づかなかったため、
ルーニーに警告などは出さなかったのですが、
ＵＥＦＡの調査の結果、
故意による行為と認められれば、
最悪の場合、
決勝トーナメント数試合の出場停止処分が下される可能性が出てきました。
ファンとしては、
フェアプレーを望みますが、
試合中の激しいプレーの最中では、
故意でなくても、
故意のように見える微妙なプレーは仕方ないでしょうね...。
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ＣＬで暴力行為のルーニーに処分の可能性
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